
美容院の予約日までまだ日にちがあるのに、ちらほらと目立ち始めた白髪に悩んでいませんか?
そんな時、手軽に白髪をカバーできる方法があれば、ストレスを感じることなく毎日を過ごせるかもしれません。
この記事では、自宅で簡単にできる白髪隠しのテクニックやアイテムを紹介します!
忙しい日々の中でも、ちょっとした工夫で自信を取り戻し、美容院に行くまでの間も安心して過ごすことができますよ。
白髪隠しアイテムの種類は?
美容院に行くまでの白髪隠しのアイテムは全部で4種類あります
- マスカラタイプ
- ファンデーションタイプ
- パウダータイプ
- スプレータイプ
その種類は白髪の多さや求めるポイントによって分かれていますのでどのタイプが合うかみていきましょう!
白髪隠しのタイプ選び方
- 白髪の多さ
- キープ力(ウォータープルーフなど)
- 色の種類
白髪隠しの種類でも白髪の多い方には向いていないものがあったり、汗をかく時期には向いていない、色の種類が少ないため合わない人もいるなど選ぶパターンがたくさんあります。
どのタイプが合うのでしょうか?
マスカラタイプが合うひと
- 顔まわりや分け目にちらほら2,3本目立つ程度の白髪の量の人
- 髪をくくったときの生え際に何本かある白髪を隠したい人
コンパクトなのでどこでもサッと塗ることができるマスカラタイプ。1本1本を狙って塗りやすい反面、広範囲に一気に塗りたい方にはおすすめできません。
白髪が気になり始めた方や広範囲にでていないひとには汗や雨にも強いタイプが多いので使いやすいですよ!
ファンデーションタイプが合うひと
- 広範囲の白髪が気になる人
- 暗めに白髪染めをしている人
白髪が多くて一気につけたいひとには向くファンデーションタイプ。ただ細かい部分にはたくさんついてしまうのでピンポイントでつける方には不向きです。
パウダータイプが合うひと
- 明るめの白髪染めをしていてマットな仕上がりを求める人
- どちらかと言うと髪質が柔らかいor細めの人
こちらもファンデーションタイプ同様、広範囲につけたい人向きのタイプです。硬めの髪質の方は何度もポンポン叩き込まないとなかなか色がつきにくいのでそんな方は、ファンデーションタイプがスプレータイプが使いやすいでしょう。
スプレータイプが合うひと
- 広範囲に一気につけたい人
- 暗めに白髪染めをしている人
一気につけたい方におすすめなスプレータイプは薄毛を気にしている方もほんのり地肌につくため薄毛カバーも同時にできます。しかし雨や汗、摩擦に弱い商品が多いので髪の毛を触るくせのある人や帽子をかぶる場合は避けた方がよさそうです。
白髪隠しにおすすめ!口コミの良いアイテム5選
白髪隠しマスカラ
ホーユー ビゲン ヘアマスカラ ライトブラウン
乾いた後触ってもつかないしベタベタしないなのに、ごわつきや固まったりしにくいため日中気にせずに過ごすことができます。
色は全部で5種類
いかにもつけています!とならないようにある程度茶色のカラーリングをされている方はナチュラルブラウンか、ライトブラウンがおすすめです。
使うたび徐々に染まることもポイントですが、カラーコーティングされている染まり方になるので美容院へ行く1週間以内に使ってしまうとカラーがはじくおそれがあります。

わたしの担当するお客様は白髪染めが染まりにくくなったので聞くとこれを使用されていました。もちろん辞めるとしっかり染まるようになりましたよ!
白髪隠しファンデーション
HFCプレステージジャパン「ウエラトーン リタッチコンシーラー」
全1色ですが明るすぎなければどの明るさのヘアカラーされてる方も馴染みやすいパウダー状で、べたつかず、トップのボリュームを崩さずに根元の白髪をかくせます。
付属のブラシがピンポイントで乗せやすく細かい部分にも馴染ませやすいです。
雨や汗にも強いのにシャンプーでさっと落とせるところもポイント。
プリオールヘアファンデーション
色は全部で3色
塗りやすいのにべたっと皮膚につきにくくキレイに白髪が隠れます。汗や水に強いのにシャンプーで簡単に落とすことができるのもポイント。
時間が経つと触った時に色移りしたという口コミがあったので気になる方はウエラトーンがおすすめです。
白髪隠しパウダータイプ
白髪かくしパウダーシャンデルぽんぽん
色は3色
手を汚さずポンポンするだけで白髪かくしができます。ボリュームが気になる方も地肌にかるくつけても自然に仕上がりますよ! 汗や水にも強く、パラベンやシリコンフリーのため地肌の影響もほとんどありません。
広範囲に使いたい方におすすめです!
白髪隠しスプレー
ビゲン カラースプレー
色は全部で5色で、たくさんあるので選びやすく自然なツヤがでてくれます。すぐ乾きますが、水には注意とあるので気になる方は上からスタイリング用スプレーを振ってください。
さらに口コミでは慣れるまで飛び散って服についてしまうと取れないのでタオルを肩にかけるなど対策をした方がよさそうです。
まとめ
いかがでしたか?
白髪は気になってもしょっちゅう美容院には行けない、もし染めても頭皮や髪の毛のダメージも気になる、、など影響を考えてしまいます。
アイテムを上手に使ってできるだけ負担なく白髪と向き合えるといいですよね。
ぜひ合うものを見つけてください。